世に古書店の数多けれど 古本屋色々あるけれど 出張買取なら

古書 古本 雷電 長野県東御市




特定商取引法に基づく表記

販売業者 古書 古本 雷電
住所 389-0406 長野県東御市八重原185−7
責任者 森崎 隆
電話 0268-67-0321(8:00〜18:00)
メール sherpa@ueda.ne.jp
営業日 年中無休(臨時休業または留守の場合あり)
古物商許可証 長野県公安委員会 許可番号 481101700038 
詳細はメールまたは電話でお問合せ下さい。


 買取地域  古書・古本・中古本・古本屋・古書店
100冊以上 小諸市 上田市 佐久市
200冊以上 長野市 松本市 諏訪市 岡谷市 茅野市
500冊以上 長野県全域
1000冊以上 群馬県 山梨県
注意事項 上記冊数は実際の買取の概数です。ご依頼の本の総数ではありません。
お問合せ時に概要をお聞きして、当方で判断します。買取の出張ができない場合もございますのでご了承下さい。

概要がわかる写真を撮って頂き、メール添付でお送り下さると、買取の可否がすぐに判断できる場合がございます。
電話またはメールにより、ご依頼品の詳細(冊数、ジャンル、状態等)をお聞きしたのち日取りを決め、ご自宅まで出張して査定致します。
査定にご納得頂けましたら買取契約成立となり、その場で現金でお支払いさせて頂きます。
その際、身分証明が必要になりますので、ご用意ください。
買取できない本の処分は基本的にお客様のほうで、古紙業者などにお出し頂きます。
車の積載に余裕がある場合は引き取り可能な場合もございますので、ご相談ください。
当方への持ち込み・宅配便での査定・買取は行っておりません。



   

ご家族の方の遺された蔵書、またはご自身の不要になった書物。いずれもご利用になられた時には大切なものであったに違いありません。
近年、古くて汚れた本は嫌われる傾向があり、古本チェーン店では買取しません。しかし当店では価値のある専門書などは買取対象となります。
本文のページに欠落がある、表紙がなかったり剥がれている、水濡れ、液体シミなどのヨゴレがひどい・・など使用に支障のあるものや販売不可なもの以外は、たとえ古くてもお引取りします。 ISBN がなくとも大丈夫です。
特に、時代の流れにより二度と発刊されず古紙となって消えていく運命にある価値あるものの掘り起しに重点を置いております。
蔵や書庫に埋もれた書物が、再び必要とする方のお役に立てるよう循環されるならば、著者も本望であり、手放す方、求める方とも、三方良しとなります。
電子書籍やインターネットの普及により、今後、紙の書籍は減少傾向にあります。残すべき書物の保存にご協力賜りますれば幸いです。
当店では扱わないジャンルや、当方の主観により、お引取りできないものもございますが、整理したいとお考えの方、どうかご処分前に一度ご相談下さい。


引越しでお急ぎの方でも、年中無休のため迅速に対応させて頂きます。
 


取扱いジャンル
01 文学評論、ノンフィクション、伝記
02 哲学、思想、宗教、易学
03 社会学、文化人類学、民俗学、日本(人)論
04 法律、政治、経済
05 歴史、戦争、地理、各国情報、地域誌、信州関係図書
06 語学、言語学、コミュニケーション、メディア
07 教育学
08 建築、造園
09 医学、健康、精神医学、心理学
10 生物学、動物、植物
11 農学、農林業、環境
12 美術、絵画、彫刻、工芸、書
13 山岳、探検、アウトドア、スポーツ、相撲
14 趣味・実用書、旅行、鉄道、車、映画、演芸、音楽、料理、茶道
15 図録
16 雑誌、 その他、諸分野専門書、辞書、地図帳など
取扱いしないもの 百科事典、小説(一部を除く)、アニメ(一部を除く)、洋書(一部を除く)、古文書(一部を除く)、巻物、書画、
他。


上記記載の「注意事項」「買取ポリシー」「取り扱いしないもの」の説明を今一度熟読されてから出張依頼をして下さるようお願い申し上げます。
また、お問い合わせの段階で、ご依頼品の詳細説明についてご準備下さるようお願い申し上げます。


◆ 業界における古本、古書などの区別

新刊書以外の本の分類 おおよその出版年 取扱い店の呼称
古典籍 大宝2年(702年)〜明治10年(1877年) 古書肆
古書 明治10年(1877年)〜昭和20年(1945年) 古書店
古本 昭和20年(1945年)〜 古本屋

古書肆の代表とされる弘文荘の反町茂雄は古典籍を文化財と呼びましたが、当店では博物館に納めるようなそのような本は扱っておりません。
現在、一般に求められる本、それぞれのの分野における基本図書とされるものなどを中心とし、
文庫や全集等には収録されずにいて再版・復刊されることなく埋もれている希少な名著などの古書古本を残したいと考えております。

以下は買取品参考例です
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最後までご覧くださりありがとうございます。

ご参考までに、他店に比べて当店での買取金額が有利になる条件・ヒントを書いておきます。
1. 書架でも段ボールでもいいですが、湿気がなくホコリの少ない適切な環境に本が保管されていること
2. できれば専門書は専門書、マンガはマンガというふうに、おおまかであっても仕分けされていること
3. 学問・職業・趣味において、特別な関心事や専門分野、あるいは才能を有する方の蔵書であること

書架に並んだ本は、ある意味、その持ち主の歴史であり、顔であり、心であり、その人そのものでもあります。
そこで豊かな造詣に出会えれば古書店主にとってはありがたいことですが、
そこまで求めなくとも、本を大切にする方にはいずれかの才能があり、
またその蔵書は選ばれるべくして選ばれたものであり、
再び世に出るに値する書物であるのでしょう。

以上はあくまで参考です。お気軽にお問い合わせください。
                                                                   










けんさく 夏目漱石、森鴎外、川端康成、三島由紀夫、開高健、太宰治、谷崎潤一郎、永井荷風、福永武彦、水上勉、山本茂美、小林秀雄、加藤周一、藤村記念館
鑑真、空海、最澄、栄西、道元、法然、親鸞、日蓮、一遍、一休、蓮如、西行、良寛、鈴木大拙、山頭火、
雷電、双葉山、羽黒山、栃錦、若乃花、大鵬、柏戸、千代の富士、貴乃花、白鵬、
丸山晩霞、吉田博、長谷川等伯、川瀬巴水、川端龍子、安井曽太郎、高村光太郎、山本鼎、川村吾臓、大下藤次郎、佐伯祐三、高橋由一、石井鶴三、畦地梅太郎、浅井忠、青木繁、藤島武二、熊谷守一、

八重桜