ヒマラヤ圧巻大画像

チュクン・トレック(単独)

お久しぶりです。
昨年(2001.10)のチュクンの写真をようやくパソコンに取りこみましたのでその一部を送らせて頂きます。

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この写真はいよいよナムチェよりエベレスト街道に出発したところです。トレッキング4日目10月21日の朝です。
今日の目的地タンボチェが遠くに見えます。まだまだ余裕のトレッキングです。
こんな所で三脚を立てて写真を撮っているのはボクだけ。
他のトレッカーはめずらしそうに横目で見ながら先を急いで行きました。

撮影者『Mr. AKIRA SANDO』copyright © 2002 AKIRA SANDO

2枚目はタンボチェ寺院です。
これは説明不要ですね。
実は5日目の10月22日に早朝より撮影したのですが、このアングルでは狙えず、これは帰路の27日に撮影しました。

撮影者『Mr. AKIRA SANDO』
copyright
© 2002 AKIRA SANDO

アマダブラムです。タンボチェ〜ディンボチェの間で撮影しました。
これも帰路で撮影したものです。
往路は歩く方が精一杯でしたので、結局帰路の方が風景をよく観察できたようです。

撮影者『Mr. AKIRA SANDO』
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© 2002 AKIRA SANDO

チュクンよりの早朝のローツェです。
ディンボチェで2日間高度順応したおかげで、なんとか無事チュクンにたどりつけました。
しかしさすが4700m、このあたりまで来ると、じっとしているのはいいけど、荷物を背負って歩く気がしない。
早く起きて、ロッジの前で三脚を立てて撮りました。

撮影者『Mr. AKIRA SANDO』
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© 2002 AKIRA SANDO

いよいよ今回の目的のチュクンの氷壁です。
実はこの写真を撮りたい一心でここまで来たのです。
しかし残念なことに、撮影本番の10月25日は早朝晴れていたのですが、ガスがふもとから昇ってきて氷壁に向かう頃には山は全て雲の中。
パレンシャキャブはあきらめて、氷壁のふもとで2時間ほど晴れるのを待っていましたが、全くその気配なし。
撮影をあきらめてロッジに帰ったところ、昼前にガスが切れだし、大急ぎでまた氷壁のふもとまで登っていって、この写真をなんとか撮りました。
そのあとまた曇りだし、結局ベストショットは撮れませんでした。
でもまあ撮影はこんなもの、前回のプーンヒルはずっと雨だったのですから、今回はよかったというべきかもしれません。

撮影者『Mr. AKIRA SANDO』
copyright
© 2002 AKIRA SANDO

  02.2.16

by Mr. AKIRA SANDO


SANDOさんは、写真を撮るのが目的で、チュクンに行かれました。
(チュクンは、カラパタールに行く途中ディンボチェから右に折れ、アイランドピークやローツェ方面に向うトレックにあります。ロッジもあります。)
日本から三脚等重い道具を持って行った甲斐がありましたね。またいい写真をお撮り下さい。

他に、これほどの大きな画像を掲載しているところもないので、思いきって大きさを縮小せずに載せました。
実はこちらのホームページ容量があまりないので、大画像は無料ホームページサービスを利用しています。でも、あまりに大き過ぎますので、掲載の際、画像はオリジナル(1枚/1.5M程度)に比べて、画質を75%に落としています(1枚/400〜500KB程度)。

H.S.A.JAPAN 森崎


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