H.S.A. フルサービス トレッキングの実際 |
フルサービスとは、テント利用で、ガイドやポーターの他、コックやキッチンボーイがスタッフとして同行し、道案内の他、テント設営、三食の用意一切のサービスが提供されるものです。(ガイド、ポーターのみ同行でのロッジ利用は、T-shopトレッキングと称して区別しております。) |
日本食希望の場合は、$10/日追加です。 日本食メニュー: うどん、冷しうどん、親子丼、カツ丼、肉丼、カレーライス、豚汁、肉ジャガ、天ぷら、しょうが焼き、おにぎり、お茶漬、味噌汁、野菜煮付け、ツナサラダ、お粥、野菜炒め、その他。 |
登山口へ |
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登山口へのアプローチは、コースやご希望により、バス、タクシー、飛行機、等さまざま。 |
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テント |
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ガイドたちがテントの設営。 |
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夕食 |
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夕食を待つ間にミルクティーを飲む。 |
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洗顔 |
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まずは、洗顔で1日が明ける。 |
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朝食 |
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身支度整え、朝食。 |
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トイレ |
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トイレ用のテントで安心キジウチ。 |
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ガイド |
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ガイドを頭にトレッキング出発。 |
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キッチンボーイ |
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キッチンボーイが炊事道具やテントを担ぐ。 |
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ポーター |
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ポーターたちも重荷で歩む。 |
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トレッキング |
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ゴーロ、ガレ場、等を歩くには、底の硬いトレッキングシューズが良い。下りには、(伸縮)ストックがあれば楽だ。 |
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村の人々 |
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村々の通過で人々の暮しを見るのもネパールトレッキングならではの面白さ。 |
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村の生活 |
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水車小屋の傍で洗濯する女性と薪を運ぶ二人。 |
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チェックポイント |
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チェックポイントでパスポート掲示。 |
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休憩 |
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ロッジ前広場は格好の休憩場。知らない同士で話がはずむ。 |
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語らい |
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ついつい日本人同志長話。西洋では避け合うが、アジアでは旧知の友と化す。 |
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情報交換 |
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上り下りのガイドが情報交換する。
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高度障害 |
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高度が増していくと足も自然重くなる。知らないうちに顔がむくんだり、不機嫌になったりしている。“I'm sick”“I need a rest”“Please carry me on your back”「気分が悪いの」→「休みたい」→「おんぶして」となる前に、ガイドの忠告に耳を傾け、時には引き返すことも大切。 |
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登頂 |
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目的地到達で登りの苦労も吹き飛んでしまう。 |
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展望 |
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ここにしかないもの、それがネパールヒマラヤ! |
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下りにご注意 |
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ヤクも時には滑落する丸木橋。特に雨上りは注意。下りは足が笑っているので、慎重に。 |
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チップ |
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ポーターにチップをあげてお別れ。 |
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お別れパーティ |
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ネパリダンスでガイドとお別れパーティー。 |