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メールでのご感想 |
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美女陥落ラウレビナヤク |
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| Mr.TS (36才） 1名様 2009年11月4日〜10日 ゴサイクンド・トレック |
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| 先日無事に帰国しました。帰国翌日にカトマンズで大規模な反政府デモがあったようで、ちょっとビックリです。 トレッキングは、言うことはないぐらい快晴続きで、短期間でしたが、充分ヒマラヤの雄大さ美しさ素晴らしさを堪能出来ました。 ガイドのソナム・タワン（22）も若かったですが、よくやってくれました。  カトマンズからドゥンチェへのバスは、森崎さんから聞いてはいましたが、本当にローカルオンボロバスで、バスの上に１０人以上が乗り、山道に大きく揺れながら７時間以上を掛け無事に辿り着きました。 トレッキングのスケジュールはハードで、ガイドのソナムも頭痛がしたぐらいでした。 私は登りの時は、何ともなかったのですが、下山時にペースが速くなり、呼吸も浅くなったみたいで、最初は体が宙に浮く感じになり、その後、発熱・下痢・嘔吐とトリプルパンチで、見るも無残になってしまい、ちょっとの油断でこんな事になってしまった自分が情けなくなり、山の怖さを知り深く反省しています。 やはり余裕のある日程で、ゆっくりと山を歩くのがベストだと思います。 次回に活かしたいと思っています。        今回のベストは、ラウレビナヤクより少し上（４０００M）ぐらいからの夕景が、言葉には言い表せないほど美しく、見とれてしまいました。横にどんな美女がいても口説き落とせるぐらいです。 １８０度ヒマラヤ山脈に降り注ぐ夕日は、一生忘れません。 これだけでも行った甲斐がありました。 目的だったゴサイクンドも、神秘的で美しく、何時間でもいたかったです。 トレッカーも少なく、静かで好都合でした。 ラウレビナヤクパスまでは順調で申し分なし！です。 トレッキング中のロッジでは、毛布または布団の提供があり、寝袋は不要でした。 カトマンズのホテル「マルシャンディ」は、前回に引き続き２回目でしたが、到着日が混んでいたのもありますが、狭く古い部屋に案内され、夕方にちゃんとした部屋が空くので、待ってくれとの事でしたが、結局狭く古い部屋のままでした。団体客優先で、個人客は二の次といった感じで、対応も悪く、二度と利用しません。 トレッキングから帰ってきた日は、ちゃんとした部屋でした。 私が下山時に病気になってしまい、ガイドのソナムやプルバ社長などに迷惑を掛けてしまったのは申し訳なく思っています。 当初日本語ガイドOKでしたが、ドタキャンで英語ガイドになり、そんなに気にはしなかったのですが、病気やトラブルの時に感じましたが、やっぱり日本語が通じないと苦慮するなあと思いました。 今は体調も元に戻り、仕事も帰国翌日からバリバリとやっています。 またの機会がありましたら、お世話になると思います。 その時は、よろしくお願いします。 Mr.AT さん、2009.11.21記 |
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| HSA2回目のご利用です。 短期間の日程でうまく好天に恵まれて良かったです。 きっと写真ではとらえ切れない感動の光景だったと想像します。人の影もなく、独占状態のヒマラヤのようです。他に女性のトレッカーがいなくて残念でした。 仕事の合間をぬって、短期でも行った甲斐がありましたね。 今回の行程は、1日に1000m以上の標高差ですから、たいていの方には影響があると思います。 他の短期の方も、ぜひ参考にされて、いつも引き返す勇気を持って臨んで頂きたいです。 ホテル・マルシャンディの件では大変ご迷惑をおかけしました。こういう場合は強く掛け合って頂くか、らちが明かなければ、HSAの社長のモバイルに連絡して事情を話して頂けましたら、同等の他のホテルに変更させて頂きます。次回もこのようなことがございましたら是非お知らせ下さい。 また、どういう事情かわかりませんが、日本語ガイドについては失礼致しました。ご希望が多いですので、毎年日本語講習もやって日本語ガイドの数を増やそうとしているのですが、我々がネパール語を習得するのが難しいように、ガイドにとっても日本語のマスターは困難なようです。 今回はご報告ありがとうございました。 美女陥落地帯は他のコースにも取り揃えております。又のご利用の際にはよろしくお願い致します。 （参考） 【ゴサイクンド・トレック】 Mr.AT さんの日程 Nov. 4 12:50 TG319 カトマンズ着 Nov. 5 バスでドゥンチェ Nov. 6 チャラン・バティ Nov. 7 ゴサイクンドからラウレビナ峠往復、ラウレビナヤク Nov. 8 ドゥンチェ Nov. 9 バスでカトマンズ Nov. 10 13:50 TG320出発 森崎 |
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