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ランタン・ヘランブ最新情報 |
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| Mr.AT 1名様 2012年10月30日〜11月20日 ランタン-ヘランブ・トレック |
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| ランタン・ヘランブーから昨日帰宅しました。トレッキング中は快晴続きですっかり日焼けしました。お世話になりました。 これから同コースに行かれる方への参考情報です。 （１）カトマンズからシャブルベシへのパス 悪路と超満員でジープでないと大変と聞いていましたが、山道に入るトリスリからシャブルベシまで完全舗装されており、超満員は相変わらずですがオンボロバスでも乗り心地は悪くなかったです。舗装も排水溝完備でかなり手間をかけています。ただ、ドンチェ手前に約２キロと６キロの崩壊地があり、この間はブルで強引に道筋を付けただけになっており、小型タクシーでシャブルベシまで行くのは困難です。 （２）ヘランブー地域の道路開発について ゴサインクンドからカンダリシ゜ャルまでのコースのうちグルパンシ゜ャン（２日目クツムサンから少し下ったところ ）から下はジープ道が開通していました。一部ショートカットで従来の山道を歩くところがありますが、チソパニまでジープ道を歩くことになります。車の通行はほとんどなく、時折住民のバイクが通りかかる程度です。ガイドの話ではパティバンジャンからチソパニを経由してカトマンズまでバスがあるそうです。またメラムチコーラの対岸にあるタルケギャンやセルマタンの尾根筋に車道が通っているのを確認しました。これもガイドの話ですが、現在バス便はタルケギャン下のティンブーまでですが、ジープなら登れるようになったと聞きました。夜尾根筋からメラムチコーラ沿いの村に一面電気が灯っているが見え、ヘランブー地域が電気と道路のある開発が進んでいることを感じさせられました。 （３）新しいトレッキング地図 昨年秋発表されたＧＨＴ（グレイト・ヒマラヤ・トレイル）に対応したトレッキング集成地図が発売されています。プラスチック特殊用紙に等高線入りできれいに印刷された縮尺１０万から１２万のものです。陰影をつけ地形が視覚的にわかりやすくなっており、印刷技法としてはかなりすぐれもののように見えます。値段も高く一部１０００ルピー前後です。ＧＨＴにはｈｉｇｈｒｏｕｔｅとｃｕｌｔｕｒａｌｔｒａｉｌがあり、とくに後者はこれまで紹介されたことがない場所を通っており、見ているだけでも楽しい地図になっています。ＧＨＴ全部を１０部編成でカバーされています。ネバマップ製です。ネパール政府が発行している５万図（２０１２．１１現在１枚１５０ＲＳ）で同地域をカバーすると大体１２０枚位になりますが、両方そろえて楽しむのも一興です。 |
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| いつも最新情報ありがとうございます。 早速、後続のお客様のために利用させて頂いております。 新しいトレッキング地図もぜひ入手したいですね。 またのご利用お待ち申し上げます。 森崎 |
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