サファリ

チトワン国立公園オプションガイド

ネパール・アドベンチャー・ガイド 

 

チトワン国立公園のサファリのオプションガイドです。
H.S.A.JAPANでは、アイランド・ジャングル・リゾートを利用しています。

サファリだけの手配はH.S.A.JAPANではやっておりません。
カトマンズ滞在、または、トレッキング等とセットでお申し込み下さい。

Island Jungle Resort の場合のプログラム
3 Day / 2 Night Schedule:

 

Machan Wildlife Resort の場合のプログラム(参考)

サファリ/2泊3日 → 宿泊

Day 01:

1:00 p.m.: 昼食

3:30 p.m.:象乗り/ジャングル・ウォーキング /カヌー・トリップ

8:00 p.m.: 夕食

Day 02:

5:30 a.m.: 起床。コーヒー/紅茶

6:00 a.m.:バード・ウォッチング/象乗り/ジャングル・ウォーキング.

8:00 a.m.: 朝食

9:30 a.m.: クロコダイル探索(ウォーキング+ボート)

1:00 p.m.: 昼食

3:30 p.m.: 象乗り /ジャングル・ウォーキング/ 見晴塔 /ボート+散歩.

8:00 p.m.: 夕食.

Day 03:

5:30 a.m.: 起床。コーヒー/紅茶

6:00 p.m.: バード・ウォッチング/ 象乗り/ジャングル・ウォーキング.

8:00 p.m.: 朝食.

9:30 p.m.: 出発.

(3泊4日コースもあります。+ジープ・サファリ、村の見学、等)

サファリ+リバー・ラフティング(川下り)/2泊3日〜4泊5日

上記サファリに、リバー・ラフティングを加えたもの。
2泊3日コース:早朝カトマンズを発ち、9:00頃ムグリンよりラフティング開始。昼食・休憩後、15:00までラフティング。その後、チトワンへ。

 

ミニ・アドベンチャー

「リバー・ラフティング+サファリ+トレッキング」の組み合わせで、1週間から10日間

ララ、ジュムラ・トレック

他にネパールでも一番大きいジャングルを誇る西ネパールのバルディア国立公園を組み込んだもあります。ここでもベンガル・タイガー等さまざまな野生動物を見ることができます。夏は、雨の少ないこちらが快適です。

 

《体験記》

われらも象使い!

   
  (文)飯田全子さん

 

 2日目の午前中は、エレファント・ブリーフィング。ジャングルの中の小さな広場に、一番おとなしいバチュカリという名の象が連れて来られる。バチュカリを囲んで、象についてのいろいろな説明を聞くのだ。体のつくりとその役割について。習性。歴史。そして訓練方法など。その間、バチュカリは木の実を草で包んだ餌をもらっている。

 説明が終わると、なんと嬉しいことに、希望者はバチュカリの背に乗ることができると言う。

 はーい、乗りたーい。

 すぐに手を挙げる私たち。

 まず象の前に立つ。その鼻に右足をかけ、両耳をつかむ。そうすると象は鼻を上げてくれるので、その勢いで頭の上にえいっと座る。そのままでは向きが逆なので、そこでぐるりと180度回転しなくてはいけない。これが簡単そうで難しい。両手を軸にして腰を少し動かせば簡単に回れるのだけれど…。ここで私は、運動神経の鈍さを思い知った。

 やっとのことで座り直すと、バチュカリが木の棒をはさんだ鼻を挙げて、『早くぅ』と言いながら(?)待っている。『あ、ごめんなさい』と、少し前に乗り出して棒を受け取る。バチュカリの頭の真ん中をトントンと叩いてみた。これが「前進!」の合図なのだ。

 これだよー、これがやりたかったんだよー。

 しかしその時は感動している余裕はない。象の背は思ったより高く、おまけに揺れが大きいので、けっこう怖いのだ。

 降りる時もまた大変。まず象の左側に両足を降ろす。するとバチュカリは左前足を上げてくれるので、そこに右足を置く。しかし…よほど足の長い人でない限り、象の背にお尻をのせたまま足をかけられそうにない。ここは思い切りが必要だ。足をかける動作はしてみるのだが、お尻を滑らせたらそのままズルルルッと落ちるだけ。

 ひえ〜。ストッ。

 降りるのはあっという間だった。

 私たちを含めて10数人がトライした。アメリカ人のおばあちゃんも挑戦したが、鼻に足をかけてえいっと上がるところで転んでしまった。

「がんばれ、おばあちゃん!」と皆が声援を送るが、おばあちゃんはあきらめてしまった。なんとも残念そうな様子だ。するとなんと! バチュカリは足を曲げてその場にしゃがんだのだ。

 How gentle!

 驚きや感嘆の声とともに、拍手が沸き起こる。

 Come on! Let's go!

皆の声援で、再びおばあちゃんはバチュカリの前へ進み出た。もう楽に乗ることができた。

それからバチュカリは、ゆっくりと、真っ直ぐに起き上がる。さらに大きな拍手。木の棒を手にしたおばあちゃんは、とても嬉しそうだった。そしてまた同じように、バチュカリはゆっくりと座って、おばあちゃんを降ろした。

 感心したようなため息がいくつも聞こえてきた。

 What a patient girl!

それはそれは辛抱強く、一人一人を背に乗せて楽しませてくれた、バチュカリだった。

ネパール・アドベンチャー紀行 より抜粋)

 

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