メールでのご感想 |
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→ 声2005年 |
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ゴールデンウィークのカラパタール登頂 |
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カラパタール・トレッキング 2005.4.25〜5/13 |
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アンケート回答 ★日程=ちょうど良かった ★ガイド ガイド名=パサン・ダワ・シェルパ(長身のほう) ガイド総合評価=80点 第一印象=90点 手続き処理=80点 顧客要望満足度=90点 気配り度=100点 コミュニケーション=まずまずで、これくらいなら可とすべき 日本語=10点 英語=100点 環境意識=80点 知識説明=100点 チップ=$30 次回もHSAを利用するとしたら、同じガイドを指名する?=誰でもOK ガイドの感想=僕の英会話力がなかった為、細かな意思疎通が出来なかった。トレッキングには全然影響はありませんでしたが、ちゃんと英会話が出来ていればパサンともっと親交を深めれたと思う。ちなみにHSAにはちゃんと日本語を話せるガイドはいてますか? ★ポーターの感想=17歳なのに頑張ってくれた。 ★スタッフの対応=よいです。でも、ルクラからカトマンズに着いた時に到着口に電話がなくて、結局タクシーで自腹でホテルへ行きました。ルクラでパサンが空港に着いたら、HSAオフィスに電話するように言われたが、到着口には電話はありませんでした。この様なことがないように、パサンに国内線到着口には電話がないので、ルクラから電話をした方がいいと伝えておいて下さい。 ★社長プルバについて=プルバ氏とはカトマンズ到着の日だけでしたが、明るく対応してもらえたのでよかったです。ネパール滞在最後の晩に、ご自宅へ夕食を招待してもらい、美味しいダルバードをいただきました。プルバ氏はドイツへ出張中で不在だったのが残念でした。 ★トレッキング中 ハプニング=特になし 高山病=ジョーサレ・タンボチェで頭痛がしましたが、ジョーサレではバファリンで、タンボチェではデボチェまで高度を下げて対応しました。 T-shop総合評価=60点 ロッジ=80点 ロッジの食事=30点 ロッジ、料理の感想=脂っこいものが多くて、運動前後の食事ではちょっとつらかったです。メニューも一緒ですし。テントトレックの方々が羨ましかったです。魚・生野菜が食べれないのは辛かったですね。森崎さんはどう対処されてますか? ★カトマンズのホテル名=マルシャンディ カトマンズのホテル=80点 カトマンズホテルの食事=80点 カトマンズホテルのスタッフ=70点 設備=70点 ★新情報=出国のときのTAXがRs1695でした。関空と一緒ぐらいです。高すぎます。 ★旅の不安 不安の種類=治安、高山病、 不安は解消?=ほぼ解消された 不安の詳細=治安は問題ないです。外務省が発表している「渡航の是非を検討してください」なんて、ちゃんちゃら嘘でした。高山病に関しては、高度順応日をちゃんと設けて、水分を充分摂取すれば大丈夫でした。それでも2度頭痛がしましたが、すぐに治るものだったのでよかったです。 ★旅のテーマ=トレッキングでカラパタールに登頂したかったから、景観を楽しむこと、5000m以上の標高に達すること、都市(カトマンズ)、写真、、ネパール人。 旅のテーマ実現=おかげさまで叶いました。 ★またネパールに行くとしたら、次回も=HSAを利用 ★HSA.JAPAN=90点 料金=まず納得できる ★HP総合点=良い 情報量=多い デザイン=良い ★その他ご意見=森崎さんを始め、パサン・ポーターのサンカラ、プルバ氏やファミリーの方々にお世話になりました。無事に帰国できたことを嬉しく思っています。そして何よりカラパタールへ登れた事の喜びを一番嬉しく思っています。ただ残念な事に全体的に天候が良くなくて、朝だけ晴れてその後は曇りや風雪の日がほとんどだったのが悔やまれます。オフシーズンだったので仕方ありませんが、特にカラパタールの頂に立った時は、雲が一面に広がり余韻に浸る事が出来ませんでした。途中まで快晴だったのですが、こればっかりは仕方ないですね。欧米から来ているトレッカーの多くは、ゴーキョ周りチョラパス経由でカラパタール・ベースキャンプへ行ってました。休む期間が多い欧米の人達だから出来ることですが、チャンスがあればベストシーズンに来てそのようなコースを周ってみたいなあと思っております。 その時はまたHSAさんにお世話になると思いますが、よろしくお願いします。 |
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Mr.TS 2005.5.20 |
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HSA.JAPAN |
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感想文、ありがとうございます。 無事登頂できて良かったですね。 天候は残念でした。 私もダンプスに入った時、見えるはずのマチャプチャレがまったく拝めなかったのは非常に心残りでした。 いつかまた無念を晴らしてください。 ■一緒に行かれたガイドは最も優秀なガイドですが、通常ドイツ人グループにつくことが多く、日本語はあまり得意ではありません。 「HSA にはちゃんと日本語を話せるガイドはいてますか?」 と言われますと、いませんと答えざるを得ないです。日本人の期待する日本語能力は、比較的高いレベルを望んでおられます。 片言の日本語で、なんとかコミュニケーションを取れるという程度でしょう。あとは気配りで補っていると思います。 このパサンは、ドイツ人女性がクレージーになるくらい惚れ込むほどの人気があるとプルバから聞いています。きっと自分のことをとっても気遣ってくれる・・というあたりではないでしょうか? ■カトマンズ空港での電話の件は、大変ご迷惑をおかけ致しました。 現地で確認して、今後の対応を致します。 ホテルまでのタクシー料金は私の方から返金させて頂きますので、料金をぜひお知らせ下さい。銀行口座をお知らせ頂ければ、振込み致します。 お手数ですが、よろしくお願い致します。 ■食事の件ですが、私は特に和食党で、毎日、塩鮭、豆腐の味噌汁、白菜の漬物だけとしても、これが 3 食、2 週間続いても大丈夫なくらいです。おっしゃるような脂っこいものが続くと弱ります。アジアのどこに行っても日本食レストランを探します。それがなければ中国料理店に飛びこみます。 トレッキングの場合、料理を頼むというより、単品の材料を素 (す)に近い調理法を指定して頼めばどうかな、と思います。 例えば、何も入れない卵をただスクランブルにしてもらうとか、ジャガイモのふかしただけのものを頼むとか、旬の菜っ葉を調べておいて、何も入れないで炒めてもらうかして、自分で食べる時、それらに塩とか持参の醤油とかをかけて食べます。 醤油、ふりかけ、梅干、お吸い物やみそ汁の素、これだけ用意するだけでも、救われます。 フルサービスのほうが色々頼みやすいですが、それでも何も言わないと脂っこいものが多くなりますので、注文を付けたり、自分で何か好みのものを持っていって作ってもらうとかするのが良いです。 コックも気を使って、それぞれに合わせますが、日本人は言葉の不自由さの為に、欧米人のように十分に注文をつけられないため、日本人の好みは、欧米人のそれに比べて、コックの料理にそれほど反映されていません。 私も向こうへ行った時に簡単な和食を教えたりするのですが、まだまだです。周さんのアウトドアクッキングというビデオを手に入れたので、今度ネパールに行く方に持っていってもらって、コックに研究させます。 ■新情報 = 出国税が Rs1695 になったということ、情報ありがとうございます。2003 年の正月には、Rs.1100 だったですが、旅行者が減って、税収入が減ったからでしょうか? |
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2005.5.21 HSA.JAPAN 森崎 |
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Mr.TS さんのアンケート内容をカトマンズに伝えました。以下はそれに対する回答です。 |
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HSA.{カトマンズ)からの回答 (2005.5.21) ■当社ベストガイドが満点を頂戴できなかったのは残念です。言葉の問題で、サービス提供において、100%その力を出し切れなかったということだと思います。 次からは、日本のお客様には、もっと日本語のできるガイドを回すように致します。 当ガイドたちは、高所、環境、文化、等の訓練を受けておりますが、言語の点では、すべてのガイドが様々な言語に対応できるようにはなっておりません。 ■当方のスタッフが空港に出迎えなかったということ、知らされて始めて知りました。たいへん申し訳ございません。早速確認致します。 通常、スタッフはルクラに連絡を入れ、フライト時間を確認して、空港に出迎えます。 1. スタッフがお出迎えに空港に行かなかったこと。 2. その後、お支払い分に対して、ご返金等、何も対処しなかったこと。 以上の点に関しまして、厳重に注意、または処分をすると共に、今後このようなことがないよう、再確認致します。 ■ダルバートがお気に召してよかったです。その後すぐに商用でヨーロッパに出かけて対応できなくて申し訳ありません。 ■トレッキングでは、高度の影響がさほどなく、比較的順調に行けたのは良かったです。 ロッジの食事が低評価でしたが、まだまだ不十分なようです。もっと品質が向上して他国に比べて遜色のない、真にプロといえる域に達するには、時間がかかるようです。 これらのサービスがもっと整えば、私たちのトレッキングビジネスにとっても強力な助っ人になるのですが。 ■ホテル・マルシャンディも高得点とは言いがたい評価でした。理由が良くつかめないのですが、オーナーには、この評価を伝え、お客様に対してより親身な対応ができるようにしてもらいます。 ■空港税の値上げについて。 これまでRs.1100でした。政府は、観光局運営費用として、この税金の一部を回していましたが、政府にとっては負担の大きい予算額でした。一旦は、この予算を削るようにするとも決めたのですが、結局、Rs. 595 値上げして、これをその予算とすることに決定しました。 このため、旅行者にとっては、より大きな負担を強いる結果となりました。 ■ネパールのトレッキングは、何度も言っているように、安全です。 もし、危険であるならば、私が真っ先に、HSA.JAPANに伝えます。 ■空港には公衆電話はありません。必要な場合、いずれかの航空会社のカウンターに行って頼めば使用可能のはずです。 ■全体として好評価を頂きありがとうございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。 |
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HSA社長:プルバ |